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山川充 ピアニスト MITSURU YAMAKAWA Pianist

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「私は山川充と知り合って数年になりますが、彼は素晴らしい才能に加え、非常に献身的に音楽に取り組む姿勢を併せ持つファンタスティックな若手ピアニストです。彼の数々の演奏が感動的な思い出となり、私の心に残り続けています。

とりわけ、魔法のような音色と深い感性を備えたラヴェルの«悲しい鳥たち»、エネルギーとコントロールに満ちたメンデルスゾーンの«厳格なる変奏曲»、幻想的な構造感覚と深遠な感情を併せ持つブラームスの«間奏曲作品117 »

充は、卓越した音楽的資質に加えて、優れた人間的資質も兼ね備えており、彼の謙虚で優しい性格のおかげで、彼の周りには常に多くの友人や同僚が集まっている事を本当に嬉しく思っております。

私はここで確信を持って、山川充にピアニスト及び、指導者としての素晴らしい未来が待っているという事を証言したいと思います。」

 

フィリップ・ラスキン(パリ国際音楽コンクール、フェスティバル及び、セザールフランク国際音楽コンクール芸術監督、フリードリヒ・グルダ音楽院及び、タレントミュージックマスターコース大学教授、元ブリュッセル王立音楽院教授、ピアニスト)

 

 

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「山川充のコンサートを聴きに何度か足を運びましたが、彼の音楽的および芸術的才能は実に独創的で深い感銘を受けます。ベートーヴェンとプロコフィエフのソナタにおける生命力溢れるリズミカルな演奏、ブラームスとメンデルスゾーンの演奏においてのノスタルジックで人の心を打つ音色、そしてドビュッシーの演奏における多彩な色彩感が、山川充の演奏を深遠な芸術体験へと昇華させています。」

 

ミハエル・ウラドコフスキ(エコールノルマル音楽院教授、ピアニスト)

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